long long ago 20th century

仮面ライダーディケイドてつを編後半。先週はてつを老けたって書いたけど、今週はなんか若返ってたような気がした。昼間やってた電王映画のディケイド映画宣伝コーナーで出てた昭和ライダーの出演者がてつをと藤岡弘を除いてことごとく老化しちゃってた反動だとは思うけど。電王映画の流れをブチ切って昭和ライダー出演者出すのは映画宣伝としては逆効果なんでは。特にゼクロスやってた人は正直出てこなかった方がよかった。ライスピを読む上でも悪影響が出そうだよ!
 それはそれとして今回のディケイドは戦闘シーンが多いし派手で面白かったけど、アポロガイストとの決着はつかないしブラック編なのにシャドームーンはちょこっと画面に出ただけと、映画宣伝編みたいな色合いが強い回ではありました。というかあと3話くらいでキレイにラストまとまるとは思えないんで映画見ないと結局ディケイドはどういう話だったかわからない、ということになってしまうんだろうか。
 あと海東は響鬼編以降、行く世界によってキャラが変わりすぎ。世界ごとに株が上がったり下がったりを繰り返して、てつを編ではホモ臭いツンデレストーカーみたいな扱いになってましたが、最終的にはどういう扱いを受けるんでしょうか。正直もう活躍できるような箇所は残ってないような気もするけど。
 そして来週からはアマゾン編。なんでアマゾン?って突っ込んだら負けなんでしょうか。