シルバーマンの本性!!

 小説投稿サイト「ハートフルおちんぽイックーぴゅっぴゅっオレオ駅SF」(正式名称は各自で調べてください)に手を出したのは本当に失敗だった。シュタインズゲートのアレみたいに失敗したと延々書き殴りたい気分。一番の失敗はこのブログで宣伝してみていかにこのブログに読者がいないかを思い知ったことだけど。小説はもう読むのも書くのもやめてアニメでも消化します。
 そんなわけでこのブログも今後なるべく手短に書く方針にしますが、今回のキン肉マンは戦いが終わってシルバーマンとサイコマンが元さやに戻ってラブラブトークを繰り広げるかと思ったらサイコマンとどめ刺されて全然台詞なかったよ。まさか死んだのか。
 始祖対決のエピローグになるかと思ったらネメシスを巻き込んで、スグルvsネメシス戦を盛り上げるための引きの展開になったけど、前回あらだけ持ち上げたシルバーマンを「正義超人を目指しながらも完璧の枠を超えられなかった男」としてディスったのには驚いた。闘いは殺し合い、その掟によって完璧超人側の優秀な人材は潰され、その犠牲に見合うものは育っていない、と断言するシルバーマン。こういう戦闘力以外の部分での優劣がはっきり語られ始まるといよいよ闘いも佳境に入ったって気がしてくる。
 殺人技アロガントスパークを活人技に変えるべき努力したシルバーマン。しかし彼は技の完成を迎えることなくゴールドマンと首を斬り合ってこの世を去った……、って言ってるけど、結局どうやってボディを復活させたのかとか一切説明がありませんでしたね。
 そして自分の技の完成を壁画に記し後世に託したシルバーマン。予想はされていたもののあの壁画を描いたのはやはりシルバーマンでした。スパーク以外のリベンジャーやインフェルノはどういう扱いだったのかが気になるところですが、その辺は復活問題同様スルーされました。
 スグルの使ったマッスルスパークこそが自分の目指した技の完成形だった、とスグルを褒め称えるシルバーマン。今回の絵を見るとアロガントスパーク、前半は確かにエグいけど、地の体勢に入ってからはスグル版のほうが本気で殺す度が高い気がするけど、その辺は精神論で押し切ってしまうのか、それともキレイに説明がつくゆで理論が炸裂するのか。マッスルスパークの謎が解ける、あるいはヒントが出るのは二週間後。
 あ、あとサイコマンの生死も気になりますね。正直サイコマンのこと忘れかけてたけど、このブログ的にはシルバーマンとサイコマンの痴話げんかの結末の方を気にしないといけない。